種類も多く注文が難しそうなイメージもあるカクテル、でもバーでのお酒の注文は、決してハードルの高いものではありません。
自分の好みに合ったお酒でカクテルを作ってもらうことができるので、目の前のバーテンダーに、気軽に相談をして決めることができます。
雰囲気の良いバーで、好みの種類のお酒を選べる
気軽なバーもあれば雰囲気の落ち着いたバーもある、バーには種類がありますが、注文できるお酒の種類も豊富です。
多数の種類があるお酒、専門性が高いお酒の知識、加えてカクテルのハイレベルな技術を持つバーテンダーの、オーセンティックバーは、流れるBGMも店内の照明も控えめにしています。
年代物のレアな洋酒やウイスキー類なども含む、幅広い年代のお酒が並ぶ酒棚、バックバーがあるのも特徴です。
少しカジュアルなのはショットバー、といっても在籍をするバーテンダーの腕は確か、技術力の高いバーテンダーに好みのお酒を相談することもできます。
立ちながらお酒を飲むのはスタンディングバー、カウンターへ寄りかかるものの、椅子はありません。
現代の立ち飲み居酒屋は気軽な利用ができますが、まさにその西洋バージョンです。
食事も食べられるのはダイニングバー、豊富なフードメニューとともに、もちろんお酒の種類も多数あります。お酒よりも食事メインにはなりますが、おなかも満たして程よく酔えるのも魅力です。
バーテンダーに好みのお酒の種類を伝えてみるのも良い方法
オシャレなバーで過ごす時間は優雅なもの、カクテルの種類も実に豊富ですから、定番のカクテルから通なものまで楽しむことができます。
バーで味わうカクテルはベースのお酒があり、ジュースや異なるお酒を混ぜるのが基本です。
すべてのカクテルが高いアルコール度数ではなく、ノンコールカクテルもあります。種類豊富なバーのカクテルの中でも、やはり外せないのは、カクテルの王様マティーニです。
様々なお酒との混酒となるカクテル、ウイスキーを使うカクテルもあれば、ビールのカクテルもあります。迷うようなら、好みをバーテンダーに伝えてみることです。
どんな風にバーでは過ごすべきか、過ごし方についてはその人次第です。
バーテンダーと話しながらお酒を飲むのも良いですし、お酒を一人静かに飲むこともできます。
大衆居酒屋のような場所ではないため、大声で騒いだりはしないこと、体調を崩すくらい飲まないなど、マナーを守ることも必要です。
ウイスキーやビールを使うカクテルもある
バーでお酒を注文するときには、ウイスキーとの昆酒のカクテルを選ぶこともできます。
アルコール度数が高そうなウイスキーとのミックスは、酔いが早く回りそうな印象ですが、ウイスキーは様々なカクテルに使われるお酒です。
スコッチコリンズなどはソーダを使用するウイスキーカクテル、甘酸っぱい味わいを楽しむことができます。
季節を問うことなく、飲み口もさっぱりしているのは、ウイスキーにレモンジュースやジンジャーエールを加える、ハイランドクーラーです。
ビールのカクテルもあり、ビアカクテルとも呼ばれています。
お酒といえばまずはビールという人にも、バーで楽しむビールカクテルは飲みやすいもの、ビールがあまり得意ではない人も飲みやすいです。
何を注文したらいのか、バーでのお酒選びは悩みますが、注文は自由にできます。
ロングドリンクはアルコール度数も低め、反対にアルコール度数が高いのはショートドリンクです。
ベースのお酒を決めて、そのお酒に合うカクテルを注文します。
もちろん、バーテンダーに好みを伝え、相談をして構いません。
まとめ
英語で酒場はバーといい、相談役という意味を持つのがテンダー、その2つを合わせた言葉がバーテンダーです。
バーに訪れて注文に迷うなら、お酒の種類もカクテルのことも熟知している、バーテンダーに声をかけてみましょう。
好みに沿う、素敵なカクテルの提案をしてもらうことができます。