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ベースの酒に果実やジュースを加えて作る種類豊富なカクテル

世界4大スピリッツといわれる有名な酒類に、ジュースや果実のレモンを絞り混ぜて仕上げるカクテルは、定番からアレンジまで種類がとても豊富です。

逆三角形のバーで飲むカクテル提供時によく見るのはカクテルグラス、ロックで飲む酒にはロックグラスと、お酒に合ったグラスで出されます。

 

材料の酒もアルコール度数も異なるカクテルの注文

大人にとっての特別な時間に添えられるのはお酒、自宅でお酒を飲むのも良いですが、バーなどで飲むお酒はまた格別です。

バーにはいくつものカクテルの種類があり、頂く際には専用のカクテルグラスで提供をされます。

 

何度もバーに通いカクテルの種類も網羅しているなら迷いはないとしても、カクテルの種類が多いため何を注文したらいいか迷う人も多いでしょう。

そんな時にはバーテンダーに好みを伝えて、おすすめカクテルを提案してもらうこともできます。

 

ベース酒には大きく4つの種類があり、ラムにテキーラとジンにウォッカがメインです。

いくつもの酒類やジュールなどを組み合わせるカクテルは、アルコール度数にも気を付ける必要があります。

 

好みの味わいで仕上げるのもさることながら、初心者が初めから度数の高いお酒で作るカクテルを注文するのはハードルが高いです。

バーで提供をするお酒の種類は幅が広く、焼酎や日本酒にワインやビールとそれぞれ特徴が異なります。

 

テキーラやウイスキーなど味も違いますが、アルコール度数もかなり異なるので注意が必要です。

 

洋酒をベースにジュースやレモンなどを混ぜて仕上げるカクテル

リキュールはカクテルの材料としてなじみ深いお酒、多数の種類と豊富なバリエーションがあり、カクテル作りでも重宝をします。

そのままで飲むことも可能なトニックウォーターは、カクテルを作るときに活躍をする炭酸飲料です。

 

爽やかな炭酸が印象的なトニックウォーターは、酒類として何に分類されるかですが、酒類ではなくアルコールを使用していません。

そのためカクテルづくりには大活躍ですが、そのまま飲むとしても酔うことはないです。

 

果物の持つ酸味を活かしたレモンカクテルも、爽快さを感じさせてくれます。

豊富なビタミンに恵まれたレモンと酒のコンビネーションはよく、種類としてドマーニやマティーニなどは有名です。

 

ベースの酒としてジンやリキュールを使い、さりげないレモンの風味を楽しめるカクテルになります。

各種酒がベースになり作るカクテルには、酒類だけではなく材料として、ジュースを含むこともポピュラーです。

 

基本の洋酒から選ぶ各種カクテルの味わいを楽しむ

基本の酒に複数のジュースや果実を組み合わせる種類豊富なカクテル、ベースとなる酒はいくつか決まっています。

ジンベースはまさに世界で愛されるカクテルでも基本の洋酒、ジントニックなどはどの国を訪れても好まれるお酒です。

 

ラムベースも不動の人気であり、ダイキリやモヒートなどは歴史あるカクテルでもあります。

クリアな飲み口で夏にもマッチするカクテルの基本となる酒はウォッカベース、モスコミュールやバラライカも好みの人は多いでしょう。

 

情熱的な洋酒で飲みたいならテキーラベース、カクテルの種類としてマルガリータは気品あふれるお酒、マタドールなども粋な種類です。

甘い誘惑に溺れたい気分の際にはブランデーベースを、ジャックローズは真っ赤なバラを連想することも、アレキサンダーの香りに酔いしれるのも良いでしょう。

 

大人に愛され続ける酒といえばウイスキーベースで作るカクテルの種類、マンハッタンで女王のようなお酒を堪能、デザート感覚のカクテルなら、リキュールベースのカクテルの種類もマッチします。

 

まとめ

普段洋酒をそのまま飲むというよりも、複数のお酒を組み合わせたカクテルで、飲酒を楽しむ人は多いでしょう。

ベースとなる洋酒の種類を知り、加える果実やジュース類のアレンジを楽しみつつ、自分好みの1杯を味わえるのもカクテルを飲む醍醐味です。